男性は闘争本能を持った生き物です。
何かに立ち向かい勝利することによって自らの強さを顕示しようとします。
みなさんは、もし彼女あるいは気になる女性と一緒にいる時にDQN(どきゅん:不良など頭が悪そうな、もしくは悪く暴力的な感じの、もしくは暴力をふるう人)に絡まれたらどうするかということを考えたことはありませんか?
筆者は何度もあります。DQNがいきなりカツアゲに来て怯える女性を、このシャドウボクシングで磨き上げた拳で救おうと妄想したことが何度あることか。
それに関連したスレッド「もし彼女の前でDQNに絡まれたらどうする?」(参考リンク参照)でその対処法が議論されました。
同スレッドで提案された対処法をいくつか紹介します。(前提として敵は男性を想定します。)
・2人ですたこらさっさと脱走すればいいんじゃない?
・相手が大人数だったら、俺が完全にボコられて彼女はまわされるのがオチだからソッコー前髪禿げあがる勢いで土下座して(略)
・人数によるかな。二人くらいなら戦うけど、三人はキツい(泣)
といった意見がありました。
中には
・相手しろとは全く思わない逆に嫌。
・守ってくれてるんだと分かったら、土下座も全然カッコ悪いことだと思わない。
と戦いを嫌う意見もありました。
しかし敢えて言いましょう。アマいと。
男性は闘争本能を持った生き物です。たとえ理不尽であっても戦わずして逃げることは己の自尊心を傷つけてしまう可能性もあります。
しかしより効果的な戦法があるにもかかわらず私はこのスレッドでそれを確認出来ませんでした。恐らく「それ」を本能的に守ってしまうからでしょう。感のいい読者はお気づきでしょうか。簡単かつ強力に相手にダメージを与え戦意を喪失させる方法があります。
それは、男性のシンボルを思い切り蹴り上げることです。
命中率、攻撃力が最も発揮されるのはやはり膝蹴りでしょう。あるいは手で握ることも効果的でしょう。そしてそれは最も油断し、かつ近距離に迫るとき、すなわち今まさにカツアゲする瞬間がチャンスです。それは冷酷ですが、なぜ理不尽な相手に哀れみの心を持つのでしょうか。ただ無慈悲に己の怒りや悲しみを以て、その誇らしくも軟弱なそれに制裁を与えるのです。
これは痴漢対策にもなります。今からシャドートレーニングを始めてみてはいかがでしょうか。
※この記事は実際に暴力を推奨するものではありません。
(福澤)
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(参考リンク)
もし彼女の前でDQNに絡まれたらどうする?:アルファルファモザイク
DQN – Wikipedia
福澤(フクザワ)
ハイパーメディアクリエイター。(自称)
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